住宅その他の生活費に関する情報

不要なトラブルを回避するために、留学予定者は、日本ではアパートの賃貸の際に、保証人を立てる必要があること、また家賃の最大6か月分に相当する資金 ――これには家主への支払、不動産業者への仲介料、敷金(deposit)などが含まれ、退去時に戻ってくるのは敷金の一部のみ――を支払う慣習があるということを、理解しておく必要があります。
留学生は、こうした契約の際に保証人となる日本人を探すことが困難である場合が多いことにご注意下さい。
こうした困難を軽減するため、福岡地域には「留学生住宅総合補償制度」があります。これは、留学生がアパートを借りたいが保証人が見つからないときに、不動産業者がこの「留学生住宅総合補償制度」に登録していれば、「(財)福岡国際交流協会」などの地域国際化協会が連帯保証を行うという制度です。本制度については、入学後に詳しい案内が入手可能です。
九州大学に在学する留学生の生活費には、家賃や食費などから生じる個人差があります。参考までに、留学生が通常の水準の生活をするための月当たりの費用(授業料を除く)を掲げるなら、おおよそ以下の通りとなっています。
住 居 30,000 ~ 50,000円
食 費 40,000 ~ 45,000円
勉強費(本代等) 10,000 ~ 20,000円
その他 10,000 ~ 15,000円
合 計 90,000 ~ 130,000円
奨学金の項でも指摘した通り、こうした生活費の全てを、奨学金もしくはアルバイトで賄おうとするには無理があります。そのため、毎日の生活費、家賃、授業料(上述)等のための資金を事前に十分に確保しておく必要があります。
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