卒業生・修了生からのメッセージ

末永 雄大

末永 雄大さん

SUENAGA yudai

九州大学経済学部卒業を経て
九州大学経済学府修了(2014年3月)

長崎県庁

私は、2008年に九州大学経済学部に入学し、経済学の基礎を学んだ後、学部3年次からは情報経済のゼミに入りました。ゼミでは、ゼミ生とのディスカッションや論文作成の過程で、それまでの暗記型の受験勉強ではない、根拠を明確にしながら、主体的に考えていくプロセスを学びました。さらに、情報化により劇的な変化を遂げる世界経済を、経済学の視点から紐解くことの面白さに興味を感じ、学部・学府一貫プログラムを利用して九州大学経済学府に進学し、さらに研究を深めました。

私は九州大学経済学部・経済学府で、経済学の基礎や統計分析の手法等多くのことを学びましたが、特に印象に残ったことが2つあります。1つ目は、経済学の手法を用いて、情報化によりグローバルに起きている大きな変化を考える点です。情報化で劇的に起きている社会の変化という新しい事象を、長年蓄積された経済学の考え方を応用して考える、という視点を身に着けました。2つ目は、根拠を明確にして、理論立てて説明する点です。物事を説明する際に、根拠・出典を明確にして、理論立てて説明することで説得力を持たせるということを学びました。九州大学で学んだ、根拠を明確にしながら、理論的に考え、相手に説明するという視点が現在の仕事でも役立っていると思います。

九州大学経済学部には、経験豊かで、多くの示唆を与えてくれる先生方、レベルの高い議論を深め合うことのできる仲間、そして、自分から興味のある課題を探し、その課題を豊富な文献・データから考えるという、能動的な「学び」をすることができる、恵まれた環境があります。私自身、九州大学経済学部・経済学府を通して、視野を大きく広げることができ、現在の仕事にも大いに活かすことができていると感じています。皆さんも是非、九州大学の恵まれた環境で学び、人脈を広げ、豊かな学生生活を送っていただけたらと思います。

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