経済工学演習(後期)
第 1回 | 10月 | 1日 | 休講 | ||
第 2回 | 15日 | インゼミ | データの確認,今後のスケジュールの確認 | ||
第 3回 | 22日 | 統計データ | 古立 | 読書する生徒の男女差 | |
インゼミ | データの確認,パネル分析について | ||||
開発経済 | 山根 | 所得水準の諸国間格差,各国間の所得成長率の相違 | |||
開発経済 | 久保 | シルヴァニアとフリードニアの経済学,寓話から実践へ,データからなにを学ぶか? | |||
第 4回 | 29日 | 統計データ | 久保 | 日本の大学力の国際比較 | |
インゼミ | パネル分析(Eviewsによる計量分析10章,古立),データの確認,予備推定 | ||||
開発経済 | 資本の性質,生産における資本の役割,ソロー・モデル,投資と貯蓄の関係 | ||||
開発経済 | 楠戸 | 人口と生産高の長期展望,ソロー・モデルによる人口成長,人口成長の解明,出生力転換の説明 | |||
第 5回 | 11月 | 5日 | 統計データ | 山根 | 対中摩擦の経済的影響をどうみるか |
インゼミ | データの確認,変数検討 | ||||
開発経済 | 古立 | 人口の予測,人口変化の経済的帰結 | |||
開発経済 | 山根 | 健康という形態の人的資本,教育という形態の人的資本,国際間の所得の違いをどの程度教育で説明できるか? | |||
第 6回 | 12日 | 統計データ | 楠戸 | 中国:撤退か継続か | |
インゼミ | データの確認,変数検討 | ||||
開発経済 | 久保 | 生産関数における生産性,国別生産性水準の格差,生産性の伸び率の国別格差 | |||
開発経済 | 楠戸 | 技術進歩の性質,技術の創出と成長の関係をモデル化する,国際間技術移転の障害 | |||
第 7回 | 19日 | 統計データ | 古立 | 学卒者の職業選択 | |
インゼミ | 予備推定 | ||||
開発経済 | 古立 | 技術変化の速度,技術の生産関数,差異のある技術進歩 | |||
開発経済 | 久保 | 生産性を技術と効率に分解すること,効率格差,非効率の諸類型 | |||
第 8回 | 28日 | 統計データ | 久保 | World energy outlook 2012 | |
インゼミ | 推定,原稿の確認,完成に向けての方針について | ||||
開発経済 | 山根 | 自給自足‐対‐開放経済,開放性が経済成長に与える効果,開放性と要素蓄積,開放性と生産性,開放反対論 | |||
開発経済 | 楠戸 | 経済における政府の適切な役割を定義すること,政府の経済成長政策,なぜ政府は成長によくないことをするのか?,貧しい国の政府はよくないのか? | |||
第 9回 | 12月 | 3日 | 統計データ | 山根 | シェールガス革命とその影響について |
インゼミ | 推定結果の確認,原稿の確認 | ||||
開発経済 | 古立 | 所得不平等:事実,所得不平等の源泉,所得不平等の経済成長への効果,所得分配を超えて:経済的移動性 | |||
開発経済 | 久保 | 文化が経済成長に与える影響,文化を決めるものは何か?,文化の変化 | |||
開発経済 | 山根 | 地理,気候,天然資源 | |||
開発経済 | 楠戸 | 天然資源の概念,天然資源を経済成長の分析に組み込む,成長と環境 | |||
インゼミ | 12月 | 8日 | 瀧本ゼミ | 21世紀のアフリカにおける開発援助:ODAの人間開発に対する長期効果の分析 | |
佐々木ゼミA班 | 1970年代以降のアメリカにおける格差拡大について | ||||
佐々木ゼミB班 | R&Dと経済成長 | ||||
佐々木ゼミC班 | 経済発展とコスト病 | ||||
佐々木ゼミD班 | 諸モデルにおける人口減少分析:ソローモデル,ラムゼイモデル,世代重複モデル | ||||
第10回 | 10日 | 統計データ | 楠戸 | Food Outlook | |
ゼミ論文 | インゼミでのコメントを踏まえた検討会,今後の課題 | ||||
第11回 | 17日 | 統計データ | 古立 | 衆院選の結果について | |
オープンゼミ | 卒業論文 | 山根 | 日本の農業政策の検証 | ||
卒業論文 | 久保 | マラウィにおける農業外収入の決定要因について | |||
第12回 | 1月 | 7日 | 統計データ | 久保 | 福岡県北九州市における集合住宅世帯を対象とした変動型ダイナミックプライシングによるデマンドレスポンス効果について |
バブルの物語 | 楠戸 | 投機のエピソード,投機共通する要因 | |||
山根 | チューリップ狂,ジョン・ローとロワイヤル銀行,サウスシー・バブル | ||||
久保 | アメリカの伝統,1929年の大恐慌 | ||||
古立 | 再び10月がやってきた,教訓は歴史から | ||||
第13回 | 1月 | 15日 | 統計データ | 山根 | 2050年未来予測 |
卒業論文 | 山根 | 推定結果の検討 | |||
卒業論文 | 久保 | 推定結果の検討 | |||
ゼミ論文 | 古立 | 検討課題の整理 | |||
第14回 | 21日 | 統計データ | 楠戸 | 『奨学金制度に関する学長調査』結果報告 | |
大暴落1929 | 久保 | ゴールドマン・サックス登場 | |||
楠戸 | 夢の終わり | ||||
山根 | 大暴落 | ||||
第15回 | 28日 | 統計データ | 古立 | 2020年の産業構造と雇用環境予測 | |
大暴落1929 | 山根 | 事態の悪化 | |||
楠戸 | 暴落の日々I,II | ||||
久保 | 原因と結果 | ||||