深川 博史ゼミナール

担当教員
深川 博史

経済学研究院 国際経済経営部門 国際経済分析講座

研究テーマ
  • TPP農業交渉
  • WTO農業交渉
  • 農業競争力の国際比較

学部講義では主に、農産物市場開放を巡る国際交渉について紹介していきます。米国と欧州は、かつて国際農産物市場で対立し、双方の農業政策の調整を目指して交渉を進めました。米国と欧州の交渉合意後は、日本の農業保護が争点となり、日本は輸入義務量を設定し、WTO交渉に参加してきました。
 近年のTPPコメ交渉では関税維持と輸入枠設定により合意しましたが、関税を下げて財政で農業を保護する欧米に比べ、日本の農政は関税を維持し消費者が高価購入負担する保護方式と評され、農業政策の国際対応が問題となっています。学部講義では、このような国際農業政策の争点についても紹介する予定です。
 ゼミでは、前期に国際農業政策や地域振興のテキストを輪読し、後期はゼミ論文を作成します。ゼミ参加者には、ゼミ論文作成により自主研究の成果を示すよう指導しています。

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