堀 宣昭ゼミナール

担当教員
堀 宣昭

経済学研究院 経済工学部門 政策分析講座

研究テーマ
  • 文化伝達と社会化の経済学
  • 道徳と宗教の政治経済学
  • イノベーションの既得権の政治経済学

 比較経済発展論の目的は、地域ごとに経済発展のパターンが異なる理由を、経済学のロジックを用いて解明することである。経済発展の成否には、市場や政府の仕組みといった制度の質や、その地域の文化や社会規範が大きく影響する。このような制度や文化の地域間の相違を単に歴史的に描写するのでなく、ゲーム理論や情報の経済学といったミクロ経済学の分析モデルを用いて、それらが経済発展とどのような関係にあるのかを理論的・実証的に明らかにしていく。
 ゼミは、教科書①の輪読を中心に進めるが、適宜、②③④など政治学や社会哲学で関連する文献も講読し、世界史的な視点から現代社会を洞察するセンスを涵養する。ゼミは3-4年生合同で行う。

教科書及び参考図書(予定)
① Roland, G. 2016 Development Economics, Routledge
② フランシス・フクヤマ『政治の衰退(上・下)』講談社,2018.
③ ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』NTT主出版,2012
④ 瀧澤弘和『現代経済学』中公新書,2018

授業計画
1. The Development Gap
2. Poverty and Inequality
3. Population Growth
4. Economic Growth
5. Structural Change and Development Strategies
6. International Trade and Exchange Rates
7. Institutions and Economic Development
8. Markets and Hierarchies
9. Political Institutions
10. Legal and Fiscal Institutions
11. Culture

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