�V．研究賞・科学研究費補助金等の取得　

（１）　研究業績に関する受賞歴

1. 平成10年度貿易奨励会優秀賞, 財団法人貿易奨励会, 1998年12月（受賞対象『日本経済のグローバル化〔共著〕』）

2. 第1回フジタ未来経営賞･経済賞, 毎日新聞社･フジタ未来経営研究所, 1999年12月（受賞対象『情報革命の構図〔単著〕』）　

3. 第15回テレコム社会科学賞, 財団法人電気通信普及財団, 2000年3月（受賞対象『情報革命の構図』〔単著〕）

4. 第9回ドコモ･モバイル･サイエンス賞社会科学部門奨励賞, NPO法人モバイル･コミュニケーション･ファンド, 2010年10月（情報通信技術導入の経済効果に関する実証研究）

（２）　科学研究費補助金等の研究助成

1. 日本証券奨学財団,「日本における情報化投資の動向と供給サイドへの影響に関する分析」1999−2000年度, 研究代表者.

2. 稲盛財団,「外国企業の対内直接投資に影響する地域特性と経済活性化に関する実証分析」1999−2000年度, 研究代表者.

3. 電気通信普及財団,「日本における業種別情報化投資額と情報関連労働者のデータ作成及びその計量モデル分析による情報技術革新の経済効果に関する実証研究」2000年度, 研究代表者.

4. 科学研究費補助金, 基盤研究（C）「情報化投資の経済効果に関する産業別パネル・データ分析」2000−2002年度, 研究代表者〔除く在外研究期間〕.

5. ハーバード大学イェンチン研究所･研究助成金, Faculty Fellowships (stipend) for the Harvard-Yenching Institute Visiting Scholars Program 2001-2003, “Comparative studies of Japan and United States regarding the impact of information technology on the economy”

6. 文部科学省, 学術フロンティア推進事業「社会基盤としてのネットワーク戦略の総合的政策研究」2002-2006年度, 研究分担者（研究代表者 鵜飼康東）.

7. 科学研究費補助金, 学術創成研究「社会基盤を構築するためのシステムＬＳＩ設計手法の研究」2002−2006年度, 2004年度より研究分担者（研究代表者 安浦寛人）.

8. 科学研究費補助金, 基盤研究（C）「ユビキタス時代のＩＣ技術導入の経済効果に関する研究」2004−2006年度, 研究代表者.

9. 科学研究費補助金, 基盤研究（C）「情報技術と経済成長：利用サイドと提供サイドの実証分析」2008−2010年度, 研究代表者.

10. 科学研究費補助金, 挑戦的萌芽研究「情報通信技術と経済発展に関する国際データベース構築とその解析」2012−2014年度, 研究代表者.

11. 情報経済奨学研究資金（グローバル情報経済の研究教育に関する民間からの寄付金）2009−2017年度, 代表者.