2019年10月26日、ダブルディグリー・プログラムの改定協定の調印式が、
中国人民大学 明徳楼 729会議室にて執り行われました。
九州大学からは、経済学研究院院長の岩田教授、前院長の磯谷教授、
国際交流委員会委員長の大下教授、国際交流担当教員の儲講師、與倉准教授、北原准教授が出席しました。
中国人民大学側から、院長劉守英教授、副院長王晋斌教授、胡霞教授など、10名の教職員が出席されました。
本プログラムは、実施から10年が経過し、これまで中国人民大学から42名の優秀な学生を受入れており、
本学からは、14名の日本人学生を長期または短期に派遣しています。
本プログラムを修了した両大学の学生は、留学経験を生かして、中国や日本の主要企業や大学、
政府機関などで活躍し、着実な実績を挙げています。
今後も、本プログラムのさらなる発展が多いに期待されます。
全学HP記事:http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1551