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【論文】 （＊は査読付き論文）
1.「中国における大気汚染と産業組織の構造問題」『東亜』（霞山会）、No.364、1997年10月、pp. 36-54。
2. 「エネルギー・環境問題の中期的展望－市場経済への移行と産業組織の構造問題－」（栗林純夫・高橋宏編『中国における持続的成長の可能性』第4章）人と文化社、1998年12月、pp. 75-99。
3. 「石炭産業－産業政策による資源保全と持続的発展－」（丸川知雄編『移行期中国の産業政策』第6章）アジア経済研究所、2000年3月、pp. 203-246。
4.
「日本的環境社会政策－環境糾紛処理制度和被害者救済制度」（中文）（任勇主編『日本環境管理及産業汚染防治』第6章）中国環境科学出版社、2000年12月、pp. 160-189。
5. “Coal
Industry,”(Nobuhiro
Horii and Shuhua Gu, eds. Transformation of China’s Energy Industries in
Market Transition and its Prospects, Chapter 2), Institute of Developing
Economies (IDE-JETRO), March 2001, pp. 23-62.
6. Environmental Compliance in the
Energy Sector: Methodological Approach and Least-cost Strategies Shanghai
Municipality & Henan and Hunan Provinces, China, UNDP/ World Bank Energy Sector Management
Assistance Programme December 2001 (as a contributor).
7. “Clean Coal Technologies,”(Nobuhiro Horii and Xiliang Zhang, eds. Environmental Problems in China’s Market Transition and the Diffusion
of Cleaner Technologies, Chapter 4), Institute of Developing Economies
(IDE-JETRO), March 2002, pp. 164-204。
8. ＊「中国石炭産業の市場統合への阻害要因―湖南省石炭流通調査からの考察－」『アジア経済』（日本貿易振興会アジア経済研究所）、第44巻第１号、2003年1月、pp.2-37。
9. 「電力危機に瀕する中国－その背景と電力産業改革の行方－」『東亜』（霞山会）、No. 445、2004年7月号、pp.
34-45。
10.「エネルギー需給逼迫下の中国が直面する問題と日中協力」『東亜』（霞山会）、No. 451、2005年1月号、pp.
29-38。
11.「中国の大気汚染対策の評価－費用効率性と政策実施コストの観点から－」（寺尾忠能・大塚健司編『アジアにおける環境政策と社会変動－産業化、民主化、グローバル化』第1章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、研究双書No. 541、2005年2月、pp. 23-67。
12.＊「石炭供給の変遷－計画経済期の戦略物資、市場経済化における変容－」『現代中国研究』（中国現代史研究会）、第17号、2005年9月30日、pp. 17-35。
13.「石炭」（中嶋誠一・堀井伸浩・郭四志・寺田強共著『中国のエネルギー産業－危機の構造と国家戦略－』第2章）重化学工業通信社、2005年11月15日、pp. 35-114。
14.「エネルギー需給安定に向けた課題」（大西康雄編『中国 胡錦涛政権の挑戦－第11次五カ年長期計画と持続可能な発展』第5章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、情勢分析シリーズNo.１、2006年2月、pp.
105-135。
15.「東アジアのエネルギー協力－その潜在的効果と展望－」（平塚大祐編『東アジアの挑戦』第16章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、研究双書No. 551、 2006年2月、pp. 435-462。
16.＊「中国の石炭産業動向と需給展望－東アジアへのインパクトと政策課題」『日本エネルギー学会誌』（（社）日本エネルギー学会）、Vol. 85 No. 3、2006年3月号、pp. 170-178。
17.＊「改革開放期の電力体制改革の経済的評価－産業技術論と政治的レントシーキングの観点から－」『中国研究月報』（（社）中国研究所）、Vol.60 No. 4（No. 697）、2006年4月号、pp. 29-48。
18.＊“Verification of Energy Consumption in China
during 1996-2003 by Satellite Observation”, Atmospheric Environment, 40(2006),
Elsevier Science Publishers, pp.7663-7667. （Hajime Akimoto, Toshimasa Ohara,
Jun-ichi Kurokawa, and Nobuhiro Horiiの共著）
19. “Environmental
Policy Planning under Imperfect Market and Government Capacity: A Case of Air
Pollution Abatement in China.”（Tadayoshi Terao and Kenji Otsuka, eds., Development of Environmental Policy in Japan and Asian Countries.
Chapter 5, Palgrave Macmillan, January 2007, pp. 119-153.
20.＊“An Asian emission inventory of
anthropogenic emission sources for the period 1980-2020.”, Atmospheric Chemistry and Physics, Vol.7, No. 16, Copernicus
GesellschaftmbH, pp. 4419-4444, 2007. （T. Ohara, H. Akimoto, J. Kurokawa, N. Horii,
K. Yamaji, X. Yan, and T. Hayasakaの共著）
21.「深まる資源・中間財の海外依存」（小島麗逸・堀井伸浩共編『巨大化する中国経済と世界』第5章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、2007年5月、pp. 233-299。（堀井伸浩・正本雅・小島麗逸の共著）
22.「中国エネルギー需給逼迫の背景と今後の展望―産業分析による視点－」『問題と研究』（（台湾）国立政治大学国際関係研究センター）、第36巻3号、2007年5-6月号、pp.27-48。
23.「電力体制改革の経済的評価－産業技術論とレントシーキングの観点から－」（田島俊雄編著『現代中国の電力産業－「不足の経済」と産業組織－』第９章）、昭和堂、pp.228-259。
24.「石炭は依然ボトルネックか？－第11次五カ年計画における抜本的改革の行方」『東亜』（霞山会）、No. 489、2008年3月号、pp.
24-38。
25.「エネルギー開発と内陸部の経済発展」（岡本信広『中国西南地域の開発戦略』第６章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、2008年3月、pp. 121-156。
26.＊「中国鉄鋼業における産業政策の再検証－進展する市場形成の下での淘汰政策の評価－」（『アジア経済』第50巻第11号、2009年11月号、日本貿易振興機構アジア経済研究所、pp. 32-63。（氏川恵次との共著）
27.＊“China’s Energy Security:
Challenges and Priorities.”, Eurasian Geography
and Economics, 2009, 50, No. 6, Bellwether
Publishing, Ltd., pp. 643–664. (Elspeth Thomsonとの共著)
28. 「中国のエネルギー安全保障に関する一考察－エネルギー安全保障をもたらすのは政策か、市場か？」（『法学研究』第83巻第3号、2010年3月号）、慶應義塾大学法学研究会、pp.355-390。
29. 「石炭・電力の需給逼迫の背景と供給制約の見通し」（堀井伸浩編『中国の持続可能な成長－資源・環境制約の克服は可能か？』第1章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、2010年3月、pp.23-56。
30. 「大気汚染問題と技術的対応の進展」（堀井伸浩編『中国の持続可能な成長－資源・環境制約の克服は可能か？』第5章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、2010年3月、pp.141-164。
31. 「中国経済の持続的成長に向けた資源・環境制約の克服は可能か？」（堀井伸浩編『中国の持続可能な成長－資源・環境制約の克服は可能か？』終章）日本貿易振興機構アジア経済研究所、2010年3月、pp.271-284。
32. 「中国の石油産業－市場経済化により変容する国家・企業関係－」（坂口安紀編『途上国石油産業の政治経済分析』第4章）岩波書店、2010年3月、pp.111-142。
33. 「中国セメントメジャーのM＆A戦略」（田島俊雄・朱蔭貴・加島潤編著『中国セメント産業の発展－産業組織と構造変化』第10章）お茶の水書房、2010年3月、pp. 285-321。
34. 「「新興国」中国の台頭と日本の省エネルギー・環境分野における国際競争力：今後のグリーンイノベーションの帰趨を握る対中国市場戦略」（『中国経済』2010年6月号）、日本貿易振興機構、2010年6月、pp.35-60。
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