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【年間スケジュール】

3年次:

4月 オリエンテーション、研究の方法論に関するガイダンス

5月〜7月 中国経済・産業分析・グループ研究の設定テーマに関連する文献の輪読

8月 ゼミ合宿に向け、グループごとにリサーチワークに関するコンサルテーション

9月 ゼミ研修旅行(中国56日。グループ研究のフィールドワークとの位置づけ)

11月 ゼミ合宿(国内34日)

12月 実積・北澤・鷲崎ゼミとの研究発表会に向けてワーキングペーパー執筆

これ以降の予定については、別途学生諸君と相談して決める

 


4年次:

4月〜7月 学生諸君と相談して決める

8月 卒業(ゼミ)論文作成に向けたコンサルテーション

9月 ゼミ研修旅行(中国45日。グループ研究のフィールドワークとの位置づけ)

11月 ゼミ合宿にて卒業(ゼミ)論文構想発表

11月以降、随時卒業(ゼミ)論文指導
ゼミナール   ゼミナールについての考え方:入ゼミ希望者に
その他注記事項

ゼミは週1回の本ゼミ、不定期開催(おおむね月に1回)のグループごとにリサーチに必要な文献を輪読するなどのサブゼミによって進められる。アウトプットは、ゼミ合宿時のパワーポイント、それを文章化したワーキングペーパー、そして卒業時に作成するゼミ論文となる(いずれもグループワークによる共同作成)。

毎年夏に中国の研修旅行を挙行(任意参加)。平成21年度は910日で大連、瀋陽、上海を巡った。平成22年年度は14泊15日で、上海、山西、内蒙古を巡った。企業調査など得難い学習機会であるとともに、ゼミ生同士が絆を強める良い機会となっている。 過去ゼミ活動

ゼミ合宿は国内で実施。平成21年度、平成22年度共に34日で行った。リサーチ成果の報告を行う真面目な合宿であったが、夕食にみんなで手作り餃子を作ったり、シーカヤックをやったり、アフターゼミも色々と思い出深いものがあります。
→過去ゼミ活動


実積・北澤・鷲崎ゼミと共同研究発表会を12月に実施予定。


【堀井ゼミの特徴】

1)
大学院生(研究生)と学部生とがチームを組んで、各チームごとに設定した課題のリサーチを進める。

2)
大学院生(研究生)は主として中国からの留学生であり、したがってゼミは日中の学生同士の国際交流、共同研究の場となる。設定した課題に関して、それぞれの国の況をお互いに学び合う、活発な交流を通じてリサーチを進めていく。

3)
教育目標は、「仮説に沿ってデータを収集・加工し、分析結果をプレゼンテーションする能力」を学生諸君に身に付けてもらうことである。こうした分析能力は研究者を目指す学生諸君はもとより、社会に出て実業に携わる諸君にも有用なスキルとなるはずである。また躍動する中国経済についての実践的な知識の習得も目指す。

4)
折角中国の研究をするわけだから、やはり現地を知らなければならない。そこで、毎年一回中国において研修旅行を組織することで、現地主義の原則に則って生きた中国理解を促す。

 【過去ゼミ活動記録】






 
 
九州大学 堀井伸浩研究室