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★2007年 ゼミ研修旅行について    作成者:山口 美穂





約1週間の中国ゼミ研修旅行を行いました。

実際に「自分の目で見る」、という経験がとても重要なことであると改めて実感しました。
資料から読み取れるだけの中国とは違う、生の中国を垣間見れるからです。


反省は、計画がきちんと立てれていなかったこと、観光メインになってしまったことです。

来年度は研究テーマにそった計画をたてて、それを実行することを目標にしたいと思います。





【北京】

北京動物園へは地下鉄をつかって行きました。

やる気のないパンダが印象的でした(パンダ館別料金)。

すごく広いんです。

一緒に回った友達はくたくたになってました(笑)。





万里の長城へは間違って現地のツアーに紛れ込んでました。




盧溝橋は市街地から少し離れているのですが、
どうしても行きたかったので、強硬姿勢を取りました(ごめんね…)。


↑盧溝橋


食べた物

↑サソリです(笑)



【天津】

天津では先生お勧めの利順徳大飯店に宿泊。
伊藤博文や袁世凱など著名人が沢山泊まった歴史をもつ趣のあるホテル。

先生の知り合いである王さんと賈楠さんがスケジュールを
組んでくださっていて、能吃的博物館、天津百餃園や狗不理
という有名なお店で食事ができました。

天津港では一般人が入ることのできない箇所へ特別に入れてもらいました。

天津産業技術開発区では、会議室に通されて、開発区について
説明を受けました(通訳さんもいたけど…堀井先生しかちゃんと聞きとれてない…)。
風力の企業Vestas(スペイン)の進出が夏のリサーチにも関わっており、
大変興味深かったです。

やっぱり中国はまだ国内企業育成より他国の技術に頼っている??





↑泊まった利順徳大飯店                  ↑市場