都市間の移動には常に飛行機を使い、中国のスケールの大きさを体感できました。
(内モンゴルだけで日本の三倍以上の大きさになるんですよ)
さて、私が考える研修旅行の一番の魅力は生の中国を実際に体感できることだと思います。
昨今テレビ・新聞・雑誌などに中国が登場しない日はありません。
もしかすると日本に居て一番目にする外国の名前かもしれません。
しかし、それらの内容は「中国経済が急速に発展して〜」「尖閣諸島問題が〜」などある一面にばかり偏っていると思います。
私達が体験した中国はそんな一面的なイメージを覆すほど魅力的な国でした。
例えば、研修旅行は9月14日〜27日に行われ、それはちょうど尖閣諸島問題が激化していた時でしたが、旅行中に特に嫌な思いをしたことはありませんでした。
その一方、日本からは「大丈夫か?」という安否確認メールが沢山来て、日本に帰ってから報道を見てこんなに大きな問題になっていたのかと驚いた記憶があります。
実際に中国がどんな国かは来年ゼミに入って旅行に行って確かめてくださいね。
旅行の中身に触れていくと、今回の旅行の費用は14万円でした。2週間のあの充実した内容にしてはとても格安だと思います。
そして堀井先生。今年も色々と食事を御馳走になり、ありがとうございました。
羊の丸焼きもとてもおいしかったです。
最後になりますが、研修旅行のもう一つの魅力はゼミ生同士の仲がとても良くなるというところです。
2回研修旅行に行っている私が言うんだから間違いありません。(去年も今年もそうでした。)
今回はそんなゼミ生達6人に研修旅行を振り返った日記を書いてもらいました。
「日記を書いて」と言っただけなので、内輪ネタも多く意味が分からない点もあると思います。
しかし、これが素の堀井ゼミの雰囲気なので、それを感じてもらえたら嬉しいです。
4年 藤井恭平
堀井ゼミの一年の活動の中でのメインイベントと言えば中国研修旅行です!
研修旅行では、中国の企業を訪問して色々お話を聞いたり中国観光をしたりします