今年のゼミ発表旅行では34日で大分県の九重に行きました。

ゼミ発表旅行とはその名の通り、泊りがけで各個人が日頃それぞれ調べているテーマ(観光やアニメなど)について皆に発表するという旅行です。

これは研修旅行と並ぶゼミの行事の一つで、学部生は基本的に参加し、
発表することになっています。

非常に真面目な行事ですが、発表だけでなく、メリハリをつけて遊んだりもしています。

ここでは今回の発表旅行がどのような内容であったかを書いていきます。




一日目

16:00 授業後の夕方に九州大学を出発

18:30 着。宿で豪華な夕食を食べる。

20:00 院生の発表(テーマ:航空機産業) 発表者 馬場 冬彦

  「中国民間航空機の競争力分析」

21:30 解散。皆院生の発表を聞き、焦りながら明日からの準備をする。

   (ちなみに宿には温泉もありました。)

二日目

この日はみっちり発表でした。

09:00~10:00 対外進出グループ発表 発表者 諌山 彩香

「中国の対外進出について」

10:30~12:00 観光グループ発表 発表者 荒木春香 朱 承方

「中国人観光客誘致の現状と九州への誘致の可能性」

こんな感じです。

12:00~13:00 お昼ごはん(近くのお弁当屋さんで買う)

13:00~14:30 原子力グループ発表 発表者 原田 擁次

「日本の原子力産業は競争力を有しているか」

14:40~17:10 再生可能エネルギーグループ発表 発表者 藤井恭平 包 塔娜

「中国の再生可能エネルギー産業について」

17:30~ 夕食作り。今回も中国人留学生指導のもと、餃子を始めとする中華料理を作る。(とてもおいしかったです)


ちゃんと机にサランラップ巻いてますよ。

20:00~ 夕食・飲み会・レクリエーション(先生も参戦し、今年もクイズ。豪華な賞品もあり、盛り上がりました。)

料理には先生も参加し、餃子は皮から作りました。



    三日目へ
トップ
プロフィール
研究業績
授業
ゼミナール
連絡先