磯谷 明徳ゼミナール

担当教員
磯谷 明徳

経済学研究院 経済工学部門 政策分析講座

研究テーマ
  • 制度と進化の経済学
  • 労働市場と雇用システムの比較制度分析
  • アジア資本主義の多様性と変容についての制度分析

3年次生になって学ぶ「比較制度」では、ここ30年余りの間に急速な進展を遂げた制度経済学・進化経済学の基本的な枠組みを「貨幣」と「労働」という2つを視軸にして学習します。講義される項目は次の通りです。まず制度と進化の経済学の諸潮流についての解説がなされ、続いて市場における財と貨幣の取引に関する制度分析、労働市場の制度分析、企業組織の制度分析、そして制度動学の理論について解説され、最後に総括がなされます。ゼミナールは、前期・後期の2部編成です。前期には、ミクロ・マクロ経済学、ゲーム論の標準的なテキストを用いて、現代経済学の基礎を再確認します。後期には、ゼミの継続テーマである「日本経済の失われた20年」と「エビデンスに基づく政策形成(EBPM)」の手法について議論します。また、ゼミでは毎回「週間経済報告」が行われ、ゼミ合宿では通常の講義・演習では触れられない議論を取り上げます。これらを通して、ゼミでは単なるテクニックの習得やビジネス書を読むだけでは得られない、専門性の中に閉じこもらず、知的レベルを上げ、人間として理解力を高めることを目指します。

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